量的調査法と質的調査法による8年間の調査。社会調査法を駆使した最新データ分析にもとづき人口減少時代という社会変動、日本社会の行方を解明した1冊。
目次:
第1章 「少子化する高齢社会」の社会学
第2章 少子化研究と世代共生の福祉コミュニティ
第3章 日本社会の家族変容
第4章 QOL研究と高齢者のエンパワーメント
第5章 社会創新と高齢エキスパート
第6章 高齢者の生きがいとライフスタイル
第7章 情報化のなかの地域福祉
第8章 コミュニティモラールの三都市高齢者比較
第9章 高齢者人材育成事業に関する評価の構造
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