『宗教と社会貢献』第7巻 第1号 (2017-04)(通算13号)を刊行しました。
『宗教と社会貢献』第7巻 第1号 (2017-04)
http://ir.library.osaka-u.ac.jp/web/RSC/volume/rsc007_01.html
内容
・論文「自然災害からの復興における宗教文化の位相 : 生業の持続・変化の観点から」黒崎浩行
・研究ノート「泉大津市における「防災まちあるき」 : 宗教者と行政連携をはかったアクションリサーチ」佐々木美和 / 稲場圭信
・書評「三谷はるよ著『ボランティアを生み出すもの―利他の計量社会学』」沈一擎
・シンポジウム報告「熊本震災への対応 : シンポジウム「被災地における人々のケア~宗教者の役割とその連携の可能性」報告」 篠原祥哲
論文を投稿くださった皆様、書評をご執筆くださった皆様、編集委員の皆様、査読をしてくださった皆様、ありがとうございました。
次号、第7巻2号は10月初旬に刊行予定です。
投稿申し込みは5月末日まで、原稿提出は7月末日です。
投稿規定とテンプレートは以下にあります。
http://shukyo-shakaikoken.seesaa.net/category/11435471-1.html
ご執筆くださる方、ご連絡ください。書評対象本の推薦、執筆者のご紹介も合わせてお願いいたします。シンポジウム報告等もあわせて、ご連絡ください。各方面へ告知をよろしくお願いいたします。