大阪大学【緊急】シンポジウム「震災のいまとこれから」-私たちに何ができるのか-
大阪大学の各分野の専門家が緊急提言。
甚大な被害の「東日本大震災」に対し、私たちは、かつての被災体験をどのように活かし、いま、一人の市民として何ができるのか。大阪大学人がどのような「英知」を差し出せるのか市民の方々と一緒に考え、発信します。
【第1部: いま】
「地震はなぜ起こったか」 廣野哲朗(理学研究科・准教授)
「福島第一原発で起きていること」 山口 彰(工学研究科・教授)
「今後の原子力」 片岡 勲(工学研究科・教授)
<ホールディスカッション>
◎ファシリテーター 望月正人(工学研究科・教授)
【第2部: これから】
「我々にできること」 渥美公秀(人間科学研究科・教授)
「暮らし・コミュニティ再生…我々がなすべきこと」 森栗茂一(コミュニケーションデザイン・センター・教授)
「こころのケア・まるごとのケア」 稲場圭信(人間科学研究科・准教授)
「まちの再生・復興」 加賀有津子(工学研究科・教授)
「放射能汚染調査」 藤原 守(核物理研究センター・准教授)
<ホールディスカッション>
◎総合司会、ファシリテーター 門村幸夜(産学連携本部・特任准教授)
期日 : 平成23年4月29日(金/祝)
時間 : 13:00~17:00(開場12:30)
会場 : 大阪大学中之島センター 佐治敬三メモリアルホール(10F)
※別室視聴の受付を開始しました。詳しくはこちら
http://www.osaka-u.ac.jp/ja/news/topics/2011/04/20110421_1