「共生社会と宗教を考えるフォーラム」
私もパネルディスカッションに出ます。
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共生社会と宗教 ~利他の実践は社会を救済するか?~
The Forum for Diversified, Inclusive, Symbiotic, Harmonic Society in good Faith
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「社会通念に照らして、困窮あるいは不利な状況にあると判断される他者の援助を目的とした活動」が今、求められている。『社会貢献する宗教』(世界思想社) 宗教には社会性、互恵性が内在する宗教の、新しい動態。それは「教えの共同体」から「信の共同体」を求めた宗教の問い直しの運動でもある。
様々な宗教に説かれる「宗教的利他主義(altruism)」は、現代にどう響くのか? 今後、既成伝統宗教教団や新宗教・新興教団の区別なく、宗教の社会貢献は単に「社会的善行」というレベルを超えて、現代宗教のあり方そのものを変えていく大きな 要素となるか? 宗教団体は社会事業に用いる人材と資金をどのように集め、また活かすのか?
「社会貢献する宗教」の編著者を中心に、宗教系大学等からの研究者による対話と、「共生・地域文化大賞」(主催:浄土宗)を受賞した宗教者らの実践を通して、市民社会の 公益的な視点から、宗教の社会貢献をとらえなおす。
2011年3月6日(日)13:30~17:30
【入場無料】※事前申込制
申込みフォーム以下
http://bit.ly/20110306tomoiki
<広く一般市民対象です>(学生、市民、宗教者等)
同志社大学寒梅館
http://www.doshisha.ac.jp/access/ima_access.html
京都市営地下鉄烏丸線「今出川」下車
(2)番出口より北へ徒歩1分
※公共交通機関でお越しください
お申込み・お問合せ
NPO法人きょうとNPOセンターまで(1)ご所属、(2)お名前、(3)申し込み者連絡先(電話&メール)をご連絡ください。
〔連絡先〕 電話:075-353-7688 FAX :075-353-7689 電子メール:info@npo-net.or.jp
主催 「共生社会と宗教を考えるフォーラム」実行委員会
(同志社大学ソーシャル・イノベーション研究センター・浄土宗・NPO法人きょうとNPOセンター)
共催 「宗教と社会」学会「宗教の社会貢献活動研究」プロジェクト
チラシ