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稲場圭信の研究室 Keishin INABA

大阪大学大学院教授(人間科学研究科):専門は共生学。地域資源(寺社等宗教施設と学校)と科学技術による減災が近年の研究テーマ。日本最大の避難所情報、未来共生災害救援マップ(災救マップ)開発・運営

東京都宗教施設における災害時の受入体制調査

寺社の可能性を社会が求めています

対談:大規模災害を見据え、寺院はどう備えるべきか

稲場圭信・新倉典生、2018「対談:大規模災害を見据え、寺院はどう備えるべきか」『全仏』No.639 2018年10月、、pp.4-9.

http://www.jbf.ne.jp/pdf/zenbutsu/639.pdf

対談:災害時の電源から防犯・見守りまで

・石川浩二・稲場圭信、2019「対談:災害時の電源から防犯・見守りまで」『月刊 事業構想』2019年4月号、pp.82-84

「災害の備えとして、非常時の電源設備への関心が高まっている。「NTNグリーンパワーステーション」は、風力と太陽光の自然エネルギーを有効活用した発電装置であり、LED照明と非常用電源を標準装備するほか、防犯監視カメラなどを付加することも可能という。開発企業のNTNと、減災・見守りシステムの構築に取り組む稲場教授に話を聞いた。」