「震災で動いた利他の意識」稲場圭信(大阪大准教授)、(聞き手:森本俊司編集委員)
「朝日新聞」1月16日夕刊(大阪本社西日本)5面「こころ」の欄「心豊かな社会とは」

拙著『利他主義と宗教』を読んだ方から、「この時代に、このフィールドで、このような視点でキッチリ研究を積み重ねてきて下さった方が居られたということに驚きを禁じ得ませんでした」「とても刺激を受けました」とのお言葉を頂戴しました。ありがとうございます。さらに、脱字を見つけて下さいました。感謝です。
稲場圭信『利他主義と宗教』訂正:66頁の終わりから2行目、「併せ持つ可能…」は「性」の脱字。「併せ持つ可能性」にお詫びして訂正いたします。
中外日報1月1日号:稲場圭信「東日本大震災と宗教者の支援活動」18・19面
18面「苦に寄り添ってきた宗教、心のケア」
http://keishin.way-nifty.com/jp/files/chugai20120101-1.pdf19面「宗教には世直しの思想も、問われる社会改善への提言能力、新しい公共と宗教」
http://keishin.way-nifty.com/jp/files/chugai20120101-2.pdf新刊、稲場圭信『利他主義と宗教』弘文堂