稲場圭信の研究室 Keishin INABA

利他主義・市民社会論、ソーシャル・キャピタルとしての宗教に関する研究、宗教社会学:::稲場圭信(大阪大学大学院教授) Keishin INABA(Ph.D.)'s site for the study of altruism, civil society and religion as social capital.

應典院でオープンセミナー

應典院でオープンセミナーで講演します。
稲場圭信「まちの生きづらさを考える~思いやり格差の視点から」
・5月27日(木)18:30~20:30
・應典院研修室
・参加費500円

詳しくはこちらhttp://uemachi.cotocoto.jp/event/40522


講演:利他主義の可能性-「思いやり格差」社会への挑戦-

大阪大学グローバルCOEプログラム「コンフリクトの人文学国際研究教育拠点」
「コンフリクトの人文学」セミナー 第50回
利他主義の可能性:「思いやり格差」社会への挑戦
講師:稲場 圭信(大阪大学大学院人間科学研究科准教授)
日時:2010年6月25日(金) 17:00 ~ 19:00
会場:大阪大学大学院人間科学研究科(吹田キャンパス)本館3階 31号教室
詳細は以下
http://gcoe.hus.osaka-u.ac.jp/seminar20100625.pdf


稲場圭信 著
『思いやり格差が日本をダメにする
       ~支え合う社会をつくる8つのアプローチ』
NHK出版、生活人新書270
税込価格:693円、ISBN:9784140882702

近年、消費者のことを考えない食の偽装、株主と社会を騙す粉飾決済、違法派遣、教員採用試験をめぐる汚職事件、無差別殺人など、いやな事件があります。これらの事件の根底には、人に対する、そして社会に対する思いやりの欠如があります。一方、時には自分を犠牲にしてまでも他者のために行動をする人がいます。

他者や社会への思いやりを持つ人と持たない人、その思いやりの度合いに差が生じていると感じている人も多いのではないでしょうか。本書では、「思いやり格差社会」へ向かっている現状に警鐘をならし、思いやりの心を育て、支え合う社会の構築への取り組みを考えます。

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