稲場圭信の研究室 Keishin INABA

利他主義・市民社会論、ソーシャル・キャピタルとしての宗教に関する研究、宗教社会学:::稲場圭信(大阪大学大学院教授) Keishin INABA(Ph.D.)'s site for the study of altruism, civil society and religion as social capital.

講演レジュメ「混迷の時代を考える―思いやり・宗教の社会貢献研究と私―」

「アメリカにおける宗教の社会貢献」のファイル

以下の論文をダウンロードできるようにしました。
・稲場圭信「アメリカにおける宗教の社会貢献--「慈善的選択」と信仰にもとづいた社会福祉サービス」『国際宗教研究所ニュースレター』第58号 2008年4月 11-16頁
 本稿では、宗教の社会貢献を以下のように定義しています。
「宗教者、宗教団体、あるいは宗教と関連する文化や思想などが、社会の様々な領域における問題の解決に寄与したり、人々の生活の質の維持・向上に寄与したりすること」
 また、 宗教の社会貢献の領域として以下をあげています。
①緊急災害時救援活動、②発展途上国支援活動、③人権・多文化共生・平和運動・宗教間対話、④環境への取り組み、⑤地域での奉仕活動、⑥医療・福祉活動、⑦教育・文化振興・人材育成、⑧宗教活動

新刊案内

オックスフォード大学出版より宗教社会学の大部の本がでました。

・Peter B. Clarke ed., The Oxford Handbook of the Sociology of Religion (Oxford Handbooks), 2009, Oxford University Press

私も「Religion and Altruism(宗教と利他主義)」の章をロンドン大学の宗教心理学、Kate Loewenthal教授と一緒に書きました。 【“新刊案内”の続きを読む】

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